幸せになる方法

 

おはようございます。『落ちこぼれが創る明るい未来の会』代表のwatanabeです。このところ、毎回のように内的動機について書いています。

前回のおさらいをすると、内的動機とは動機の中に純粋性が存在しており、この内的動機で行動ができるとより幸せに近づけるとといったことを書きました。

そこで、今回はこの内的動機の扱い方次第で、人はもっと幸福になれるということを書いていきたいと思います。

幸せになる方法

行動することには必ず目標や目的が存在しているといえます。目標や目的が意識されているかいないかに関わらず、行動するということには、何かしらの目標や目的はあるのです。

食事をとるといったことや、顔を洗うであったり、トイレに行くといった日常生活のごく当たり前の事ですら、そこには目的が存在しているといっていいでしょう。空腹を満たすことも、洗顔することも、用を足すことも、そこには理由があるからそれをするのです。つまり、すべての行為には理由が存在するのです。

では…、生きることそのものの目標や目的とは何なのでしょう。どういった目標や目的があって人は生きるのでしょうか?

それは、「幸せになるため」ということなのではないでしょうか。この「幸せになる」という目標が最上位にあるからこそ、人は何かしらの行動を取るのではないでしょうか。

例えば、空腹を満たすことも、トイレに行って用を足すことも「幸せになるため」の行動です。空腹を満たさずにいたり、用を足したいのに足すことができないのであったなら、それは不幸であるといえます。

つまり、人はどんな事でも幸福になるためにしているといっていいのです。人はあえて不幸になることをしようとはしないのですから。

とはいえ、「幸せになる」という目標をどのような動機で行動に繋げていくかというと、そこに内的動機(好奇心や関心)に基づく行動と、外的動機(義務・賞罰・強制)に基づく行動に分けられてしまいます。

そして、もし、より良い幸せを追い求めようとするのなら、その目標や目的が内的動機に基づくものなのか、外的動機に基づくものなのかをきちんと見極める必要があるでしょう。そしてまた、この内的・外的の動機をきちんと見極めた上で、行動する動機そのものすべて内的動機に変えてしまうことができたなら人は幸せになれるといえるのです。

今、この瞬間を楽しむことが幸せ

内的動機は幸せに繋がる動機です。従って、行動のすべてを内的動機にすると人は幸せになれます

しかし、生きている中で外的動機で行動しなければならないこともたくさんあります。先に述べたように、この外的動機の正体は、義務・賞罰・強制ですから、必ずしも外的動機でする行動が楽しいかというとそうでない場合も多いでしょう。

しかし、多かれ少なかれ外的動機でしなければならないこともしていかなければなりません。ただ、この外的動機を外的動機のままにして行動していてはなかなか幸せにはなれないでしょう。そこで外的動機でしている行動を、何かしらの形で内的動機に変化させることができたなら、人はどんな時でも幸福になれるのです。

では、外的動機をどのようにして内的動機に変えていけばいいのでしょうか。

内的動機は「好奇心や関心」に基づく行動ですから、それをしている最中は基本的にそれをしている瞬間を楽しんでいるということになります。そして、それをしていることが楽しいということは、「今、この瞬間を味わっている」ということになります。

一方、外的動機は「義務・賞罰・強制」に基づく行動であり、「行為そのものを楽しめていない」ということになります。「行為そのものを楽しめていない」ということがどういうことかというと、それは、「今、この瞬間を味わえていない」ということです。

であるならば、外的動機でする行動が、例えそれにどんな理由があったとしても「今、この瞬間を味わってする」ことができたなら、それは内的動機でする行動になるといえるのです。

つまり、「今この瞬間を味わう」あるいは「今、この瞬間を楽しむ」ことができたとき、それが外的動機で始めたことだとしても、内的動機に変化させることが可能であるといえます。

そう考えていくと、実は動機そのものはあまり重要ではなく、していることをしっかりと味わうことができたとき人は幸せになれるといえるのです。

つづきます。

幸せになる方法

タイトル
① すべての行為には理由が存在する。
② 行動のすべての動機は幸せになるため。
③ どんなことでも内的動機で行動できれば幸せになれる。
④ 動機を「今、この瞬間を楽しむ」にすれば「外的動機」は「内的動機」に変えられる。
⑤ 大切なのは動機ではなく、行動そのものを楽しむこと、味わうこと。
⑥ 行動そのものを楽しむことができたとき、人は幸せになれる

 

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