個性を発揮して生きる

 

人の思考は両極性に偏りがちです。その中間を見つめようとはなかなか思わないものなのです。しかし、この中間を見つめることができたとき、新たな視点を持って生きることが可能となるのです。

中間という幅広さを活用しよう

現在は、働き方ひとつとっても多様性が顕著になっているといってもいいでしょう。この働き方の多様性は、企業主体のものと、自分主体のものとふたつありますが、私が注目したいことは、自分主体の多様性です。

そもそも、これまでの日本の社会は、何かに属するということが大前提で進んできました。学校や会社といったいわゆる肩書に繋がるようなところに属することで、自分自身を表現していくという時代が長年続いてきました。しかし、世の中のインフラが変わることで、自己を表現し、それをもとに自活できるような時代になってきたともいえます。

とはいえ、この所属意識の必然性を完全に払拭していくことには、まだまだ時間が掛かるといえます。人が人として今まで以上に成熟し、ひとり一人が持っているそれぞれの個性と持ち味を自覚していけるようにならない限り、所属先に依存していまうという意識から抜けきることはできないでしょう。

この依存してしまう意識の根源には、やはり、人の持つ意識の両極性がまだまだ根付いているからといえます。物事を白か黒かで裁いてしまうしてしまう思考の癖が、生き方の多様性を阻んでいる原因のひとつであるといるでしょう。

あなたの可能性を、白か黒かで判断してしまってはいけません。形はどうあれその可能性を活かす方法を模索していくのです。白か黒かで判断しるのではなく、その中間にある様々な色のバリエーションという可能性を探索できるようになってはじめて人は多様な社会を構築できるようになっていくのです。

働き方はいろいろあっていい、まずはそのことを認め、自分自身が新たなバリエーションの一部であると自覚できるようになったってはじめて、あなたはあなた自身の生き方を見つけることができるようになるのです。

あなたの個性が新しい形を生み出す

あなたの個性は何なのでしょうか? またその個性を活かす方法が何なのでしょう。まずはそういったことを考えてみるのもいいでしょう。そして、それをするときに気を付けなければならないことは、社会的な一般常識を排除して考えてみることです。まずはどんな形であれ、自分の可能性を活かしていく方法を探索していくことが大事であるといえます。

ストレスを感じることなく、楽しんで何かができているとき、あなたはあなたの個性を発揮しています。それを活かす方法がないかを考えてみましょう。これを見つけることができたとき、自分主体の多様性を見つけることができるようになるのです。

難しく考える必要はまるでなく、まずは自分の好きな事をどのように継続的に実践していくか、というところから考えてみるといいでしょう。思考の両極性は、すぐに最高の結果を見出そうとします。現在の0の地点からいきなり100の地点まで飛躍させてしまいます。

そうではなく、まずは5の地点、10の地点を見つめた上で、自分の可能性を探索してみるといいでしょう。そういった小さな継続の連続の実践こそが、あなたがあなた自身の個性を発揮させ、その結果としてあなたの生き方のバリエーションを形成させていくこととなるのです。

両極とは2つの点でしかありません。しかし、中間には膨大な可能性が潜んでいるのです。

本日のまとめ

個性を発揮して生きる
① 物事を白か黒かで判断せずに、色々なバリエーションがあることを探索しよう。
② 自分自身の個性を認め、それを活かしていくことで、新たなバリエーションが生まれる。
③ 100という結果を求めるのではなく、目の前のできることから結果を出していく。
④ 小さな実践が積み重なり、あなたらしいオリジナリティーが見いだせるようになる。
⑤ 中間には膨大な可能性が潜んでいる。

 

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