成功の秘訣は成功しようと思わないこと。

人が落ちこぼれてしまうもうひとつの理由

『落ちこぼれが創る明るい未来の会』代表のwatanabeです。

この会は、「人生に行き詰っている方々の固定観念を、カウンセリングやコーチングを使って一新し、明るい気持ちで新たな未来を作っていっていって頂く」、そういったお手伝いをしている団体のことです。

とはいっても、この会を作ったのは、まだほんの数日前のことであり、このブログの立ち上げそのものが、その第一歩でしかありません。

しかし、将来的には、この会を法人化し、ささやかながら「世の中に役立つ存在となりたい」と願っています。

さて、前回は、人が落ちこぼれてしまう2つの理由を書きました。ひとつ目が、好きなことをしていない、ということ、2つ目が他人と自分を比較してしまっている、ということでした。

そして、この2つ以外にも、人が落ちこぼれてしまう理由がありますので、今日は、それについて書いていきたいと思います。

もうひとつの理由、それは自分軸に狂いが生じ始めること

人は何かを始めると、必ず成功しようとします。

もちろん、これは何も悪いことではありません。成功しようと思うからこそ頑張れるということもあるでしょう。
しかし、ここでひとつだけ気を付けないといけないことが出てくるのです。

それは、どういうことかというと、成功しようという思いが強くなりすぎると、『自分軸』に狂いが生じ始めるということです。

ここでいう『自分軸』とは、好きなことをして生活ができている状態のことです。それは、自分の思い描く基本の基本の状態、つまり、余計なものを削ぎ落した状態の理想の自分のことです。

例えば、私の場合だったら、カウンセリングやコーチングをして生活していく、ということが基本の基本であり、それが『自分軸』になります。

この『自分軸』に狂いがなければ、どんな未来が待ち受けていたとしても、全く問題はありません。

しかし、もし私の『自分軸』に狂いが生じたとしたら、それは大きな問題となることでしょう。

例えば、私がカウンセリングやコーチングをし、それで得た収入で高級車に乗りたいなどと思うようになったとします。

もちろん、それは、それで問題はないことです。

けれど、その高級車に乗りたいという思いがどんどん膨らんでいってしまって、目的がカウンセリングやコーチングをすることではなく、高級車に乗ることになってしまい、いつしか『自分軸』に狂いが生じ始めてしまったら、私は、間違いなく『落ちこぼれ』ていくことでしょう。

つまり、当初の目的が何か全く別なものにすり替わってしまった場合、それは大きな問題を抱えてしまうということなのです。

ここで、私は、何をお伝えしたいかというと、それは「欲が目的の本質を狂わせてしまう可能性がある」ということです。

あなたはもうすでに成功している

もちろん、わたしがこれから先、何かしらの成功を収め、高級車を乗り回すという未来が待っているかもしれません。

しかし、そのことは、あくまでも2次的な副産物にすぎません。
『自分軸』にとっては高級車に乗るかどうかは全く関係のないことです。

それよりも大事なことは、どんな状況にあっても『自分軸』が狂わないということです。

今、これからこの会を立ち上げようとしている自分、つまり、「世の中に役に立つ存在として役割を果たしていく」という現時点での軸が将来も変わることがなければ、わたしが、どんな車に乗っていようとも(乗っていなくても)、全く問題ないわけです。

また、こういう風にもいうことができます。

自分の好きなことを見つけて、それでもって生活ができているのであれば、それは、例え収入の大小に関係なく成功しているということです。

つまり、そもそも論で言うならば、私はすでに成功しているといえるのです。なぜなら、もうすでに好きなことをして暮らしているのですから。

だから、私は、これ以上、成功を望む必要は全くないと言えるのです。

もう一度、整理しよう

もし、あなたが、何かの理由で、落ち込んでいるとしたのなら、もう一度、心の中を整理してみてください。

まずは、「私は、どんなふうに生きてみたいのか?」と問い掛けてみるといいでしょう。そうやって自分自身の存在のあり方を掘り下げていくといいでしょう。

ただ、ひとつして注意して頂きたいのは、いろいろなことを考えていく中で、他者とのかかわりを排除しようとしないでください。

それよりも、自分という存在が「どのようにすれば他者に役立てるのだろうか」、と考えてみるといいでしょう。

ぜひ、あなたはあなたの好きなことで、世の中の役に立つようになりましょう。誰もが皆好きな事をして暮らせるようになったとき、世の中は、間違いなく平和になるはずなのですから。

本日のまとめ

成功の秘訣は成功しようと思わないこと
① 成功しようという思いが強くなりすぎると、『自分軸』に狂いが生じ始める。
② 「自分軸」とは、好きなことをして生活ができている状態のことをいう。
③ 欲が目的の本質を狂わせてしまう可能性があり、欲によって目的に狂いが生じると人は落ちこぼれてしまう。
④ 「自分軸」が狂っていなければ、もうあなたはすでに成功している。
⑤ 自分は「どのようにすれば他者に役立てるのだろうか」と考えてみよう。

 

 

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